毎日同じ花を撮ってみる

2週間ほど前、ベランダから見えるモクレンが蕾をつけました。
冬の色味のない被写体にそろそろ飽きてきた頃。
蕾を覆う毛が朝日にキラキラと輝いて、新鮮な被写体の登場です。

そこから毎日、蕾から花が咲くまでなんとなくシャッターを切りました。

SIGMA 50mmF1.4 ARTにNiSiブラックミストをつけて、朝日を拡散してみたり、
Distagon35mmF1.4でカリッと広角で切り取ってみたり、
Macro Plannar 100mmF2.8で中望遠でリアルに切り取ってみたり
Biotar58mmF2でカーテン越しや映り込みをとってみたり
EF70-200mmF2.8できっちりと風景写真として撮ってみたり

雨上がりの濡れた花びらを撮ってみたり
夜明け前の淫靡な色合いを撮ってみたり
雪のように白く見える枯れ木を背景にしてみたり
オーソドックスにグリーンの玉ぼけを入れてみたり
広角でたくさんの花を入れて星屑のようなイメージにしてみたり

レンズと時間を変えたら、同じ場所から撮影したとは思えないほど
表情豊かなモクレンの花が並びました。

同じ花でも、毎日表情が変わり、イメージも変わります。
そろそろ散り始めててきたけれど、まだまだいろいろな表情を見せてくれそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ブログ

前の記事

邪魔なものは名脇役
ブログ

次の記事

CONTAX Makro-Planar T* 100mm F2.8