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「室内と窓」の現像の基本

  • 2021年6月12日

レストランやカフェで窓際の光が入る席に座れたら、
窓を背景にして料理を撮ると、綺麗な光が周りますよね。
料理に斜めから光が当たる位置が確保できたらベスト。

暗い室内と明るい外は、明暗差が大きいので、
料理に明るさを合わせると、背景が白く飛んでしまいます。
背景に明るさを合わせれば、今度は料理が黒く潰れてしまいます。

明暗差を埋めて階調を出す「HDR(ハイダイナミックレンジ)」などの
機能があれば、ONにしておきます。
スマホでもカメラでもこれは同じ!

そして、現像するときのお決まりの補正が、
「ハイライトを下げる」「シャドウを上げる」です。
ハイライトを下げることで、窓の白飛びを回避し、シャドウを上げることで暗い部分を持ち上げます。
注意したいのは、カメラ側のHDR機能では足りなかった部分を現像でもやるので、
やりすぎると嘘っぽいイラストのような写真になりがち。
その場で見た綺麗な光を思い出しながら調整します。

Adobe Photoshop CameraRawを使っています。このソフトを入れると、写真が2倍楽しくなります!

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